2018年12月

生霊は、良い生霊も存在する!

2018年12月24日

 生霊と聞くと、人は、悪いイメージばかり頭に浮かべてしまいがちです。幽霊等を扱った恐怖を抱かされる番組の中には、生霊という言葉も多く扱われている場合もあるでしょう。

特に人は恐怖を抱く場合、身を守るための情報を集めようとする心理があります、より情報を集めたい思いが生霊と呼ばれる言葉についても意識が高まりやすくなるはずです。

そもそも、生霊の助けによって良い出来事が起きた場合、わざわざ霊能力者の方へ足を運ばれる人はいないでしょう。

生霊という言葉そのものが、悪い出来事にあう場合によく使うものであり、悪いイメージとして定着してるのは致し方がないことかもしれません。

もちろん、良い出来事にも生霊が働いている場合があります。

ただし、生霊としては、具体的な内容としては把握しにくいかもしれません。

なぜならば、悪い生霊の場合は、ありえない出来事が起きる場合もあり、自覚できる場合もあるでしょう。良い生霊とは、具体的に把握しにくく、あったとしても、交通事故などで危機的に命が回避される様な出来事のはずです。

ただし、自分自身に与えているエネルギーが高いため、良い生霊は、夢に現れたり、ふとその人を思い出したりする場合もあるでしょう。

例えば、地方から都会の大学に入っている場合、両親の思いが、良い生霊として働く場合もあるはずです。大きな生霊の波動は、周りの人たちにも影響を与える場合もあり、地元の話など会話として現れやすくなる場合もあるかもしれません。

ただし悪い意味での生霊の波動は、周りの人達にも影響を与え、自分自身が責められるような出来事も現れやすくなるでしょう。

例えば、怒りを抱えている波動であれば、周りの人たちから怒りを買う様な内容ようです。

良い意味での生霊は、体が波に乗った様な状態になりやすく、体が軽く感じやすくなる場合もあります。逆に悪い意味での生霊は、体が重たく、どっしりとした感覚を感じる場合もあるでしょう。

一般的な健康状態でも、その様な生理反応を引き起こす場合もありますが、生霊は自身のオーラに影響を与える場合もあり、自分自身の周りの空気がそのように感じる場合もあります。

ただし、天候の違いによっても同じ状況が起きる場合もあり、晴れているのに周りの空気が重たく感じる場合や、雨の日なのに心が軽く感じる場合は、人の生き様が影響を与えているかもしれません。


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静香at 11:40|Permalinkスピリチュアル 
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